サクラマスのフィッシングパーク



自然体験
夏休みには、「祖父母(じーじ・ばーば)と孫の自然体験」を行っています。お子様、お孫様との体験で、魚をもりで突いたり、漬けバリでウナギを釣ったりすることができます。金突きや箱メガネ、餌のアブラバヤを捕るウケなどをお貸しします。祖父母の皆さんとお孫さんのペアーによる自然体験は、お子様(孫)のたくましさへの第一歩となることでしょう。この夏には、ぜひ体験してみてください。


夏休みのシナリオ
ホテルにチェックインしたら、漬けバリと餌となるアブラバヤを生け捕るウケと練り餌をフロントから借りてください。岸辺に行って練り餌をウケの中に入れ、川の深みにウケを沈めて置き、ウケのひもを岸辺の木に結わえておきます。一時間位して岸辺のひもをほどいて引き寄せると、たぶん数十尾のアブラバヤが中に入っているはずです。
次に、アブラバヤをナイフかはさみで1.5センチくらいの長さに切って、漬けバリに深く刺します。それを川の深みの岩陰などに投げ込み、伸びているひもを岸辺の木の枝などに縛り付けておきます。

あくる朝早く、仕掛けた場所に行って漬けバリのひもをほどいてそーっと引き寄せると、大型の山女魚やウナギがかかっています。確率は普通30%くらいです。引っ張ってもなかなか引き寄せられないときは大体ウナギが巻きついて出てこないときが多いです。
お子様の単独行動は、させないでください。必ずご家族の方と一緒に行動し、楽しい夏休みの体験をどうぞ。ホテルスタッフがお手伝いします。

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