やまめの里の釣堀の歴史
やまめの里レクリーションセンター

やまめ釣り場のパンフレットはここをクリックしてください。印刷はA4用紙を横位置にして下さい。
釣り堀はお一人様1,500円(税込,釣竿,餌,ビク,入漁証一式),釣れた魚は500gまで無料でお持ち帰りできます。 500g以上は100g250円でお買い上げ下さい。釣上げた魚はBBQガーデンで腹出しをしてお持ち帰りできます。(無料)。 BBQガーデンでは,釣り魚を塩焼,バター焼き,スモーク,その他調理して食べることができます。 施設使用料はお一人様500円(木炭,火おこしバーナー,各種調理器具,調味料,竹串等を含みます,税込)。 受付窓口は料理旅館「えのはの家」です。

2021年4月

釣り堀の対岸,えのはの家の軒下を拡張し,BBQガーデンをこしらえました。調理場と炭火の炉と材木のテーブルを設置し,自由に使ってもらうことにしました

2021年4月

当地の固有種となったキリタチヤマザクラも満開となりました。

2021年4月

水深が深いのでやまめも気持ちよさそうに泳いでいます。

2021年4月

養魚場からやまめを運んできて放流しました。

2021年3月

水深の深い池にして,密を避けるために釣り場のポイントを池全体に多く作りました。水量は波帰川の水量をたっぷり落とし込んで コンクリート等の構造物を一切使わず,自然のままの釣り場にしました。

2021年2月

コロナ新型ウィルスが蔓延してサービス産業は火の海となり,このままでは事業の継続はますます困難になると 思いました。そこでコロナ禍時代に合った釣り堀のあり方を考えました。これまでのゲームフィッシュとして釣りを楽しむことから 一転,生き物を自分の手でつかみ,殺して,自分でさばいて料理して食べるという野生の体験を釣り堀のコンセプトにしようと思いました。 そこで再び埋まった釣り堀を今度は深く掘り進みました。

2004年

土石流が大発生,養殖施設が被災しました。その後も毎年のように土石流が発生するようになり 釣り堀も年々土石流で土砂が堆積してきました。お客さまからも手入れができていないとの不満が聞こえるようになりました。

1972年

養魚場跡地には釣り堀を開設しました。

1990年

スキー場開発によりやまめは全滅しました。養魚施設は別水系に移転しました。

1972年

やまめ養魚場の規模拡大を行いました。

1967年
人工孵化養殖の親魚から種苗生産ができるように(循環養殖に成功)なりました。

1963年
減っていくやまめを増やしたいと,波帰川の天然やまめから採卵し人工ふ化養殖に取り組みました。


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